• 「続ける」をもっと身近に。Everdotに込めた想い

    はじめまして、Everdot運営チームです。 この度、私たちEverdotの公式ブログを始めることになりました。最初の記事として、まずはEverdotという名前に込めた想いと、私たちがこれから目指すことについて、少しお話させてください。

    「Everdot」という名前に込めた願い

    Everdot。 聞き慣れない言葉かもしれません。「Ever(永遠に、ずっと)」と「Dot(点)」という二つの言葉を組み合わせた、私たちのサービス名です。

    この名前に込めたのは、「あなたの“Ever”を、確かな“Dot”で支え、未来へと繋ぐ」という願いです。

    私たちは、皆さんの「こうありたい」という願いや、日々の小さな努力の積み重ねを「Ever(永続的な価値)」と捉えています。そして、それを支えるための「確かな点(Dot)」、すなわち、信頼できる情報、使いやすいツール、そして温かい伴走となる存在でありたいと考えています。

    「こんなものがあったら」という“点”を繋いで

    私自身、これまでプログラマーとしてキャリアをスタートし、海外では日本と現地スタッフを繋ぐブリッジSEとして働いてきました。その後日本に戻り、現在は小さな会社で執行役員として、経営企画から社内システムまで多岐にわたる責任者を務めています。

    そんな中で常に感じてきたのは、「こんなアプリがあればいいのに」「ここだけ手伝ってくれる人がいたり物があったらな…」という、無数の「点」のようなニーズやアイデアです。これらは、日々の業務や生活の中で誰もが一度は感じる小さなひらめきや課題かもしれません。

    従来の開発手法では、個人がそれらの「点」を形にするのは非常に高いハードルがありました。しかし、ご存知の通り、AIの進化は目覚ましく、これまで私一人では不可能だったレベルのものも、今や一人で生み出せる時代が来ています。

    AIと共に、現役の実務家だからこそできること

    私自身、現役で実務の最前線に立ち、AIを日々の業務や開発に取り入れています。この最先端の技術が持つ可能性と、それを使う上での難しさの両方を肌で感じています。

    巷には「AI起業家」と呼ばれる方々も増えていますが、実際にシステムを企画・開発し、運用する中で培ってきた知見と経験を持つ“現役の実務家”だからこそできることがあると信じています。

    AIという強力なツールを、一部の専門家だけのものではなく、もっと多くの人が活用できるようになること。そして、一人ひとりが持つ「こんなものがあったら」という小さな“点”を、AIの力を借りて実際に形にし、「継続」的な価値へと昇華させていくこと。それがEverdotの使命です。

    Everdotがこれから描く未来

    現在、Everdotでは、皆さんの継続化を応援するサービスをはじめ、自社開発のWebサービスや、企業向けのIT相談窓口、そしてこの情報発信ブログなど、いくつかのサービスを構想・準備しています。

    まだ具体的なサービスが始まる前ではありますが、私たちはこれらの活動を通じて、皆さんの日々の生活や仕事における「続ける」をもっと身近なものにし、小さな“点”が繋がって大きな“Ever”となるような未来を創造していきたいと考えています。

    今後のEverdotの展開に、ぜひご期待ください。このブログでは、サービスの進捗やAI活用のヒント、日々の気づきなどを発信していきますので、どうぞお楽しみに!

    今後ともEverdotをどうぞよろしくお願いいたします。

    Everdot 運営チーム一同